知っておくべき?妊娠悪阻と悪阻(つわり)の違い
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出産予定日を過ぎましたがまだ爆誕しない娘。ふと妊娠初期の時を思い出したので誰かの参考になればいいな、ということでメモ程度に書いておきたいと思います。
妊娠してから~発覚まで
嫁さんが体調がすぐれないと言い出しました。もともと生理不順?なので生理が少しくらい遅れても「妊娠かな?」とは思いませんでした。
しばらくすると嘔吐をしだし、嫁親からは「病院に行ったほうがいいんじゃないか」と心配されはじめました。後日、嫁さんは病院へ行くわけですが内科か産婦人科、どちらに行くか迷ったそうです。ドラッグストアへ行き妊娠検査薬を購入し、結果を見てからどちらに行くか決めようと・・。結果は「妊娠」の反応。まず一番最初に私へ報告してくれました。ホルモンバランスが悪く、妊娠しづらいと言われていたので一緒に喜びました!
悪阻がひどく
嫁さんは悪阻(つわり)の影響で、食事を食べても吐いたり、、と苦しそうでした。悪阻だから・・と私は効果不明の酔い止めバンドを買ってあげたりするくらいでした。しばらくすれば落ち着くだろうと思ってました。
しかし、一向に悪阻が落ち着きませんでした。いままで聞いた事のある悪阻とは少々違ったので調べてみると「悪阻(つわり)」と「妊娠悪阻(にんしんおそ)」の2種類ある事を知りました。
つわり と 妊娠悪阻
一日に数回の波のある吐き気なのが通常のつわりです。妊娠悪阻は吐き気が収まる事がなく一日中吐き気がくるものです。睡眠中も吐き気に襲われるため、夜中にも吐いてしまい眠れない日々が続きます。飲み食いしてもすぐに吐き、栄養の摂取さえ困難な状態になります。嫁さんは後者の妊娠悪阻に該当し体重も既に約10kgほど痩せてしまいました。
入院へ
栄養の摂取ができないとあかちゃんの成長に影響がでてきます。定期的な診断で先生が”妊娠悪阻”と診断してくれればすぐに入院させてもらえると思いますが、先生が気付かない場合はそのまま我慢しないといけないようになってしまいます。というのもうちの嫁の場合はしっかりと化粧して通院したため先生が顔色をみたりして正しい判断ができなかったようです。
約2週間の入院・絶食療法
妊娠悪阻の療法として絶食療法になります。絶食といっても点滴でおなかの赤ちゃんには栄養を送るので心配はいりません。吐き気が収まってくると病院食が出されるようになり問題なしと診断されたら退院することができます。嫁さんの場合は2週間の入院となりました。
生命保険
女性疾病に保険金のでる保険に加入していたため、保険金の請求を行うことができました。初めて”やっぱり保険って大事なんだな”と実感しました。
(約●0万の保険金が嫁さんの口座へ入りました)