ハムスターについて調べてみた
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ハムスターを飼うにあたり一通り情報をまとめておこうと思います。
自分用メモなので見づらい点があるかと思いますがスルーおねがいします!
※この記事ででてくるハムスターはジャンがリアンハムスターを指しています。
ジャンガリアンハムスターの値段
500円から~2000円ほどと値段の幅が多少店によってあります。私が購入したペットショップは1300円ほどでした。
ハムスターは暑がりで寒がり
一番ややこしいやつです。暑すぎてもダメ、寒すぎてもダメという。
気温が低い地域の家は、ハムスター専用のヒーター等を準備するといいです。気温が高い地域の家は、ハムスター用冷感マットも売られてますので使用しましょう。
ある程度は床材(木くず・綿)でハムスターが自分に合わせて寝床を作りますので絶対ヒーターや冷たいものが必要、というわけではないようです。
給水器は必要
野菜を与えることで水分をとらせることが可能ですが、ハムスターが水分不足かどうかなんて人が判断できるものじゃありません。なので必ず給水器はつけておき、定期的に水を交換して新鮮な水にしておく必要があります。
ひまわりの種などの高カロリーな餌を与えすぎない
ハムスターといえばひまわりの種と認識されていますが、毎日の食事がひまわりの種だと高カロリーすぎてハムスターはぶくぶくと太っていきます。寿命も短く・・。
基本的には栄養バランスのとられている専用のペレットを与えるのがベストです。ひまわりの種は1日に数個くらいがいいです。
運動不足にならないよう回し車
小さいケージの場合、運動不足になりやすいといわれています。最近のケージにはどれも最初からついているので大丈夫とは思いますが、ハムスターが走って運動できる回し車が必要です。大きいケージの場合は走りまわって運動できるので不要かもしれません。
定期的な掃除
トイレを置いていても、平気でどこでもウンコやおしっこをします。ハムスターのおしっこは直後であれば臭いはさほどしないのですが、時間が経つと部屋に充満するほどの臭いになります。多くて1日1回、少なくても3日に1回くらいは掃除したほうがいいかもしれません。
かじり木で歯をけずったり、ストレス発散したり
ハムスターの歯は生きている間伸び続けますので、歯をけずるためのかじり木を用意する必要があります。最近だとハムスターの家 兼 かじり木、なんというのもあります。ストレス発散にもなりますので最初から用意しておきましょう。
突然ぼーっとする(フリーズ)
すごく警戒している状態のようです。周りの状況を把握しようとしているためフリーズするようです。よくある・・・。
めちゃくちゃ近視
ド近視らしく、鼻と耳などで生活しているようです。