虫歯治療、初めての神経抜き
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先日、嫁さんのおばあちゃんのお通夜・お葬式があったのですが、実はその最中、虫歯で頭痛と肩こりがかなりひどかったのです。頭痛止め?のカロナール2錠を飲んでも治まらずヤバイとなりましたので、申し訳なかったのですが葬式前に歯科へ行かせてもらいました。
もともとの歯の状態
銀歯がつまって治療済の歯でした。
しかし、数年後に骨付き鶏のから揚げを食べた際、骨を噛んでしまいガリッと削れてしまいました。
治療には時間がかかりそう、っていうのとちょっと怖い、というのがあり歯科へいくのを延ばし延ばししてました。
毎日の頭痛・肩こり
4ヶ月ほど経ってから頻繁に頭痛がするようになりました。なんとか我慢してましたが、葬式中にピークになったようです。
歯科へ
虫歯の進行具合からみて、神経を抜くのが最前の処置方法とのことでしたので神経除去をしてもらいました。念のため神経をとるとどういうデメリットがあるのかを確認しました。
・神経をとると歯に血液や栄養がいかなくなり脆くなる
・再度虫歯になったときに痛みを感じないため気付くころには抜歯の処置になる
いざ処置へ
表面麻酔からの注射での麻酔。神経を処置するため念入りに麻酔をされていました。(見えないので推測ですが)
しかし「痛かったら手をあげてください」という言葉がめっちゃ怖かったです。過去に麻酔を使わない虫歯の治療をしたとき、激痛が走ったのを覚えていたからです。
そして・・
痛みを感じないまま虫歯部分の除去と神経除去が完了しました。とりあえずはかぶせもの(セメント)をつけていますのでまた来週来てくださいとのことでした。
頭痛も治まり最高でした。痛みを感じなかったのでこれなら安心して治療ができるなぁ!と思いました。
1時間後~
神経を切除した部分が修復されるまでは痛みが続くようで、、1時間後麻酔がきれ早速痛くなり処方されていた薬を飲みましたがずっと痛みが続きました・・。翌週の同じ曜日に予約をいれたのですが一刻も早く通院したい・・・。
これも歯科の戦略か・・・。